
久しぶりに、何も予定がない休日を迎えました。
我が家の近くには、歴史ある酒蔵や観光スポットが点在していて、利き酒イベントもよく開催されています。
坂本龍馬ゆかりの地や、風情ある川下りが楽しめる場所もあり、休日には結構な人で賑わいます。
唯一、我が家のアルコール類イケる派のうさ吉は、日本酒の良さはまだ分からないとの事(笑)
また、商店街や生活に必要なものも近くで揃うので、〝いろは〟にとってはホンマに住み良い街ですわ(笑)
こんな贅沢な土地に住んでいながら、何か物足りひんなぁと…。
そうや!ガーデニングしたいんや!
…イヤ違う!トマトとナスの実験したいと思ってたんや!
実は、小学1年生の時。
母親に頼まれて買い物に行った際、トマトが果物屋ではなく八百屋に売っていたのにびっくりして、植物図鑑で「木に出来るもの」と「畑で出来るもの」を知りました。
さらに、トマトはナスの苗に接ぎ木して育てられると知り――
そこでピーン!!と〝いろは〟。
ナスの新芽を1つ残し、その上で接ぎ木をしたら、1つの苗からナスとトマトが出来るやん!!
これってノーベル賞もんやん!!
天才!!と、ひとり騒いでいたのを思い出しました(笑)
…あの実験、まだやってへんやん。
やり残してる。
だがしかし――
我が家には庭が無い。
いわゆるマンション暮らしなんよね。
しかもベランダ、水流したらアカンってど~ゆ~事?
でも大丈夫や。諦めへんで。
忘れかけていた任務?!を思い出し、計画を練る〝いろは〟でした(笑)
『接ぎ木って実際どうなん?』
子どもの頃は「トマトとナスが1本でできたらノーベル賞や!」なんて本気で思っていました(笑)
でも調べてみると、接ぎ木にはちゃんとした理由や方法があることを知りました。
【接ぎ木の目的】
接ぎ木は、根を丈夫にして病害虫や水不足への耐性を高め、より元気に育てるための栽培方法です。
【接ぎ木の仕組み】
台木(だいぎ)
根や下部を担当する植物で、病気や土壌環境に強い
品種を使います。
穂木(ほぎ)
花や実がなる上部で、収穫したい品種を使います。
【メリット】
・病害虫に強くなる
・暑さや乾燥など環境への耐性が高まる
・収穫量や品質が期待できる
・成長が早くなる場合がある
【デメリット】
・接ぎ木には、知識や技術が必要
・品種によっては、「種苗法」に注意が必要
『ナスとトマトは接ぎ木できる?』
どちらもナス科なので、接ぎ木することができます。
一般的には
・ナス⋯挿し接ぎ
・トマト⋯割り接ぎ、呼び接ぎ
という方法が使われています。
【組み合わせの一例】
台木:トマト
水を吸い上げる力が強く、生育や収穫量が期待できま
す。
穂木:ナス
育てたいナスの実を収穫できます。
※組み合わせは品種によって適したものがあります。
【準備】
台木と穂木は茎の太さを揃えることが大切です。
種まきから育てる場合は、生育スピードを考えて播種時期を調整します。
例えば、穂木をトマトにする場合は、ナスを3〜5日ほど早めに種まきすると茎の太さが揃いやすくなります。
【接ぎ木後の管理】
接ぎ木した後、およそ1週間は乾燥と直射日光を避けます。
環境
風が当たらない日陰で湿度を保つことがポイントです。
遮光
新聞紙や寒冷紗などで日差しを和らげ、霧吹きなどで
湿度を保つと活着しやすくなります。
【活着の目安】
3~7日ほどで活着することが多く、新しい葉が元気に
伸び始めたら成功のサイン。
その後は少しずつ光や風に慣らして通常の環境へ戻します。
トマトとナスは接ぎ木ができる植物ですが、実際の栽培では接ぎ木専用の台木が使われることも多いです。
《母子うさぎの呟きコーナー》
うさ吉:この前な、
電車から田んぼ見てたら
花の絨毯みたいなん広がってて感動して
ん!
うさ子:あ、あれレンゲソウやな
知ってた?
農家の人、わざわざ種まいて
育ててはんねんで
うさ吉:え、なんで?
うさ子:堆肥にするためや
でもな、
機械化とか化学肥料の影響で
だんだん減ってきてるらしいねん
うさ吉:え〜そうなん?!
うさ子:でもな、考えてみ!
レンゲソウって
可憐なだけやないで
死してなお、
土の役に立とうとするその姿…
健気や…。
うさ吉:あ…
ありがとうございます。
では、よかったらまた遊びに来て下さいね。



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